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えんめい茶について

えんめい茶
えんめい茶

えんめい茶は五種類の山野草から作られた、香ばしい香りと飽きのこない風味、カフェイン、タンニンなどは一切含まれていないノンカフェインブレンド茶です。えんめい茶は赤ちゃんから高齢の方までご家族揃って美味しくお飲みいただけます。

私たちはこのお茶を「縁」を結ぶ美味しい(うんめい)お茶、『えん・めい茶』と考えております。口に含んだ瞬間、さっと広がる爽やかな香り。それは信州・黒姫高原の奥深くに自生する野草達のハーモニー。淡々とした風味の中にも、自然の深い味わいをお楽しみいただけると思います。

えんめい茶の原料

ハトムギ

美容と健康の宝庫ハトムギ

富山県産
イネ科ジュズタマ属

中国南部からインドシナ半島を原産地としています。インダス文明に書かれた歴史書の中にも登場することから、インドでは紀元前1500年頃には「ハトムギ」は栽培されていたようです。また名前の由来は鳩が好んで実を食べることから名付けられたと言われています。特有成分のコイクセラノイドが美容や健康に良いとされています。

クマ笹

六十年枯れない生命力を持つクマ笹

長野県産
イネ科タケ亜科ササ属

「クマ笹」は、昔から笹餅や笹団子、笹飴袴(ちまき)などを包んで食品の保存に使われています。長野県北部や新潟県上越地方では「クマ笹」に寿司をもる笹寿司も有名ですが、これは「クマ笹」に含まれるビタミンKや安息香酸に抗菌作用があることが昔から知られていたからです。また冬眠から覚めた熊が食べて体力を回復したことから「熊笹」と呼ばれています。

エンメイ草

古来より民間療法で使用されてきたエンメイ草

長野県・新潟県産
シソ科ヤマハッカ属

「エンメイ草」は江戸時代に出版された類書『和漢三才図会』の中で「ヒキオコシ」と収載されています。昔、弘法大師が山道で倒れていた行者にヒキオコシのしぼり汁を口に含ませたら、倒れていた行者が元気になって起き上がったという逸話があり、倒れた人を「引き起こす」という意味で「ヒキオコシ」と呼ばれたと言います。

ハブ草

目に活力を与えると言われているエビス草(ハブ茶)

インド産
マメ科ジャケツイバラ亜科センナ属

マメ科の一年草で別名「決明子」と呼ばれています。これは「明(メイ)を決(ヒラク)種子」という意味で名付けられたと言います。戦前では、健康効果にとても良いと言われ、どこの茶舗でも買うことのできるほどの消費量がありました。アントラキノン、エモジンなどが含まれ、日々の健康をサポートすると言われてます。

クコ葉

東洋健康思想では欠かせないクコ葉

長野県産
ナス科クコ属

中国の古い薬学書『神農本草経』の中では、健康を守る優れた植物と収載されており、歴史はとても古いです。日本では平安時代に伝わり、「クコ実」はもちろん葉はクコ茶として親しまれてきました。クコ葉には健康維持に欠かすことのできない成分が多種多様にふくまれています。

えんめい茶集合